チャットの便利な機能を活用しよう(タグ機能・ノート機能)
レッスン 3/4 5分
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チャットをよく使ってるんだけど、運用やユーザー管理を効率化する方法を知りたいです!
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効率化のために、タグ機能やノート機能を活用してみて!
タグ機能を活用してみよう
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チャットで対応するユーザーの人数が増えたので、返信状況や担当のスタッフが誰なのか、管理が難しくなってきました…。
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そんな時は、チャットルーム単位で管理できる「タグ機能」が便利だよ。
タグ機能は、チャットルームごとにユーザーに紐づく任意の「タグ」を設定できる機能です。担当者名やユーザーが初来店した年月、性別など、タグの名称は自由に設定可能で、最大10個のタグを紐付けることができます。
タグ機能を活用することで、同一タグが付けられたユーザーを一覧からまとめて確認できたり、スタッフ間でのユーザー情報の管理・共有がスムーズになります。
応用編:チャットタグオーディエンスとは
特定のタグを設定したユーザーだけを対象に、メッセージを配信することも可能です。例えば、ユーザーが来店時に利用したプラン、誕生日などをタグとして設定しておけば、該当プランを利用したユーザーだけにおすすめのプランを再提案したり、当月に誕生日を迎えるユーザーにクーポンを配信するなどの施策が可能になります。
チャットタグオーディエンスの設定方法はこちらからご確認ください。
ノート機能を活用してみよう
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チャット担当のスタッフが複数名いるので、ユーザー対応の引き継ぎや情報共有が大変です…。
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スタッフ間で共有したい情報をメモとして残せる「ノート機能」が便利だよ!
ユーザーとのチャットで得られた情報の記録、他のスタッフへの共有事項などはノートに記録しておくことができます。ユーザーの好みや誕生日の情報などを記入してみましょう。