外部システムと連携して1to1コミュニケーションを実現したい

レッスン 3/3 5分

男性のアイコン

一人ひとりの状況やニーズに合わせて、ユーザーとコミュニケーションを取る方法はありますか?

男性のアイコン

ユーザーの利便性を高めながら最適な情報が届けられるオプション機能があります!

ユーザー個人単位でより高度なコミュニケーションが実現できるオプション機能「Messaging API」と「LINEログイン」について紹介します。

「Messaging API」で一人ひとりに最適な情報を配信

「Messaging API」を活用すれば、LINE公式アカウントで友だちになっているユーザーに対して、パーソナライズされたメッセージ配信や双方向のコミュニケーションが実現できるようになります。Massaging APIはパートナー企業が提供するツールを導入することで、手軽に利用を開始することができます。

※自社開発も可能です。

※パートナー一覧はこちら https://www.lycbiz.com/jp/partner/technology/

「Messaging API」で一人ひとりに最適な情報を配信

コミュニケーションを活性化

「Messaging API」を使えば、複雑に思える機能も簡単に実現でき、ユーザーとのコミュニケーションをより活性化させることができます

自由なレイアウトのメッセージ

複数の要素を組み合わせてレイアウトを自由にカスタマイズしたメッセージ「Flex Message」の作成・配信ができます。文字のサイズや色の変更、メッセージ途中やヘッダー部分に任意の画像を組み込むなどのレイアウトも自由に設定できます。

ユーザーに合わせたリッチメニュー

LINE公式アカウントのリッチメニューをより高度に設定・活用することができます。ユーザーごとにタブを切り替えて異なるメニューを表示させたり、タイトルの数や配置を自由度高くカスタマイズして設定できるため、ユーザーのニーズやアクションに対応しやすくなります。

ユーザーに合わせたリッチメニュー

Messaging APIの詳細については下記のページをご確認ください。 https://lineapiusecase.com/ja/api/msgapi.html

「LINEログイン」でユーザーの利便性を向上

「LINEログイン」とは、ユーザーのLINEアカウントを利用して、Webサイトやアプリなどのサービスにログインできるソーシャルログインの一つです。ユーザーは「LINEログイン」のボタンをタップするだけで外部のアプリやサービスにログインできるようになり、新たなIDやパスワードを作成する必要はありません。

「LINEログイン」でユーザーの利便性を向上

自社の会員情報とLINEアカウントを連携させる

ユーザーがサービスに初めてログインする際、サービスに紐づけたLINE公式アカウントの友だち追加を促すことができたり、ログインの過程で自社の会員情報とユーザーのLINE アカウントを連携させることができます。

さらに、LINE公式アカウントやMessaging APIと組み合わせることで、商品を購入したユーザーにLINE公式アカウントからメッセージを配信して購入後のお礼を伝えたり、関連商品などの再購入を促すためのメッセージが配信できたりします。

LINEログインについての詳細は下記のページをご確認ください。 https://lineapiusecase.com/ja/api/login.html

まとめ

  • 「Messaging API」の活用で、LINE公式アカウントで友だちになっているユーザーに対してパーソナライズされたメッセージ配信や双方向のコミュニケーションが実現できます。
  • 「LINEログイン」はユーザーの利便性を向上するソーシャルログインの一つで、自社の会員情報とユーザーのLINE アカウントを連携させることができます。

理解度チェック

「Messaging API」の説明について、適切なものはどれでしょう。(1つだけ選択)

このレッスンは役にたちましたか?

ログインをしませんか?

結果を保存する場合はログインが必要となります

ログイン