LINE広告の基礎知識③(入札編)
レッスン 5/6 5分
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LINE広告はどのような流れで掲載されていますか?
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まずは、基本的な仕組みである「オークション」について確認していきましょう。
このレッスンではLINE広告の「オークション」の仕組みと、「自動入札」と「手動入札」の違いについて説明します。自動入札の戦略をうまく設定することで、効果と予算のバランスを取りながら広告を効率よく配信できます。
LINE広告のオークションの流れを理解しましょう
従来の広告枠を買い取る「純広告」に対して、広告枠に配信する広告を決めるのにオークションを採用しているのが「運用型広告」の特徴です。広告を掲載したい各社が入札金額を決め、入札金額が高い会社やお店の広告から優先して表示されていく形式です。
運用型広告は近年、インターネット広告では主流になっています。純広告は、一度広告枠を買って掲載を始めると、一定期間ずっと掲載される代わりに、リアルタイムで設定や掲載箇所を変えられません。一方、運用型広告は配信の効果を見ながらリアルタイムで配信設定を変えることができるため、配信効果を改善していくことができます。
LINE広告では下記のような流れでオークションが行われます。同じユーザーにターゲティングしている広告の中で、もっとも高い入札金額の広告が配信されることになります。
自動入札と手動入札の違いとは?
LINE広告の入札方法には「自動入札」と「手動入札」の2種類があります。
自動入札はあらかじめ設定した入札単価や予算内で、配信効果がアップするように入札額が自動調整される方法です。AI技術により広告運用が最適化されており、LINE広告全体の8割以上が自動入札で運用されています。
一方、手動入札は運用担当者が入札額をその都度調整する方法です。必ずオークションに勝ちたいときなどは、手動入札で入札単価を高く指定するとよいでしょう。しかし、手動で入札額を調整するのは工数がかかってしまうだけでなく、担当者には広告運用に関する経験や知識が求められます。
自動入札の4つの戦略で予算管理もスムーズに
入札戦略とは自動入札を行う際の入札タイプのことで、4つの入札タイプから選択が可能です。
日予算の消化、目標CPA(顧客獲得単価)、どのくらいコンバージョンを得たいかなどを踏まえて、最適な入札戦略を選びましょう。
4つの戦略の中でも、目標CPAや日予算などに合わせて賢く入札単価を調整してくれる「イベント単価の上限を設定」や「イベント単価の目標を設定」が、特におすすめです。
入札戦略は、配信設定でキャンペーンの目的を選び、続く広告グループ作成画面で設定します。キャンペーンの作成および広告グループの作成については、「広告グループ設定のコツ(ウェブサイト流入を増やしたい)」以降で詳しく解説します。
まとめ
- LINE広告は、リアルタイムで配信設定を変えられる運用型広告です。
- 入札方法はAI技術により最適な入札額に設定される「自動入札」がおすすめです。
- 「自動入札」の4つの入札戦略をうまく選択して、配信効果のアップを目指しましょう。