LINEってどんなアプリ?
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普段はチャットくらいしか使わないんですが、LINEアプリにはどんな機能がありますか?
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トーク(チャット)以外にも、ニュースタブやウォレットタブなど、利用・閲覧率が高い機能があります!
コミュニケーションアプリ「LINE」の機能や特徴を紹介します。LINE公式アカウントやLINE広告にも関連する機能が多いので、基本知識として把握しておきましょう。
日本国内の「ライフプラットフォーム」として利用されています
ユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声・ビデオ通話・チャットが利用できるLINEは、2011年6月にサービスを開始して以来、世界230以上の国と地域で利用されています。
現在、日本国内の月間利用者数は9,700万人(※1)。日本の人口の約7割以上(※2)が使用している計算となり、国内では日常生活におけるライフプラットフォームと呼べるほど普及しています。
※1 2024年3月末時点
※2 LINEの国内月間アクティブユーザー 9,700万人÷日本の総人口1億2451万1000人(2023年6月1日現在[確定値] 総務省統計局)
LINEアプリの基本機能
家族や友人と連絡を取る目的で活用されるトーク(チャット)以外にも、LINEには以下の基本機能があります。
トーク(チャット)・通話・スタンプ・絵文字など
LINEユーザー同士であれば、個人間はもちろん、複数人でもトーク(チャット)・音声通話・ビデオ通話が利用できます。トークでは、テキストやスタンプ、絵文字のほか、写真・動画・音声メッセージ・位置情報・音楽などを送信することができます。
スタンプでのコミュニケーションもLINEの特徴の一つです。ダウンロードすることで、多種多様なスタンプをトーク(チャット)上で送信できるようになります。
ホームタブ
「ホームタブ」では、友だちリスト、LINEのファミリーサービス、LINEスタンプ、LINE着せかえなど、さまざまなコンテンツに簡単にアクセスすることができます。
ニュースタブ
ニュースサービス「LINE NEWS」の配信コンテンツが閲覧できます。その日の話題や重要なニュース、編集部がピックアップした記事などが、LINEアプリ内からいつでもアクセスできます。
LINE VOOM
ショート動画などが楽しめる動画プラットフォームです。おすすめ動画を見たり、お気に入りのアカウントをフォローしてコンテンツを楽しむこともできます。
ウォレットタブ
モバイル送⾦・決済「LINE Pay」を利⽤することができるほか、LINEスマート投資、LINEほけんなど、LINEが提供するさまざまな⾦融サービスを利用することができます。
まとめ
- LINEは国内の月間利用者数9,700万人、日本の人口の約7割以上のユーザーが「ライフプラットフォーム」として利用しています。
- トーク(チャット)以外にも、ニュースタブやウォレットタブなど利用率の高い基本機能があります。